自動箱(ダンボール)詰めライン

 餌用の冷凍パンよりも食用のダンボールの方が高く売れることは広く知られていますが、ダンボールの取り扱いに難があり、処理能力が落ちてしまうことから、ダンボールを扱う割合が少ないのが一般的です。魚を箱に詰める工程、箱をラックに積みつける工程等はこれまで手作業で行われてきましたが、最近、箱用の自動積みつけ装置を開発し順調に稼働しております。これからは裸の冷凍ブロックに変わってダンボールが冷凍魚流通の主流になります。
 一方において、資源枯渇傾向のなかで、栽培漁業は市場へ安定して魚を供給し続けており、日本の食文化を下支えする非常に重要な役割を担っております。冷凍冷蔵業は養殖業者に生餌を安定供給することが責務であり、依然として冷凍ブロックの需要は軽視できないものであります。
 当ラインは、ダンボールと冷凍パンの兼用を主な目的としております。御社の冷凍魚製造の省力化、低コスト化、高品質化に柔軟に対応させていただけると確信しております。

【特徴】
❏ ラック方式です。ダンボールの場合も冷凍パンの場合も同じラックを使用します。
❏ ダンボールと冷凍パンを兼用できます。