プッシャー式パイルテーブル


原料の入った冷凍パンをラック積みする機械です。
前工程で冷凍パンに生原料を入れて機械に送り込むと、プッシャー装置が冷凍パンを自動で押し込みます。
ラックはあらかじめ機械に合わせて設計する必要があります。
凍結室のサイズに応じて、数種類の積み込みパターンのうち1つを選定します。

  • ラック上下方式
    この装置ではプッシャー装置は上下せず、ラックが上下することにより積込レベルを制御しています。
    ラックの1番下の段を積んだらラックが1段下がり、2段目を積込します。
  • 地上型と地下型
    地上型は機体がすべて地上に出ているため、メンテナンスがしやすい構造になっています。
    地下型はパイルテーブルをすべて地下ピットに埋めてしまうので、狭い場所に設置することができます。
  • 高い処理能力
    積込高さを変える作業において、ラックを上下させる方法がもっとも速い方式です。
    タイムロスを軽減するために、プッシャーアームが動いている最中に次の冷凍パンを受け入れられるようになっています。

スペック表

モーター
油圧モーター2台
消費電力は積込パターン、ラック仕様に応じて選定いたします。
8丁配×9段時で3.7kw×2もしくは5.5kw×2
ローラーコンベア用ギヤードモーター
0.75kw×2台
使用冷凍パン
取っ手なし15kg冷凍パン
処理能力
積込パターンによって異なります。
8丁配×9段時で最大25トン/時
積込パターン
6丁配×7段、6丁配×8段、6丁配×9段、6丁配×10段
8丁配×7段、8丁配×8段、8丁配×9段、8丁配×10段
10丁配×7段、10丁配×8段、10丁配×9段、10丁配×10段
その他ご要望にお応えします。
型式
地上型と地下型があります。
エア
エアコンプレッサーが別途必要です。

‣ 10丁配×10段

‣ 8丁配×7段

▼ 寸法図:6丁配×7段、地上型