スカイタンク解凍機

解凍機本体が取り付けられているスカイタンクの中に原料、水を入れます。
ブロアによって解凍機本体には常に空気が送り込まれています。
解凍機本体には空気穴が開いており、泡が出ている状態になります。
また、解凍機本体には温度センサーも付いており、設定した温度以下になると蒸気配管の電磁弁が開いて温かい蒸気が泡となって出て行きます。
そしてまた一定の温度以上になると電磁弁が閉じて常温の泡が出るようになります。
何回か繰り返しているうちに原料が解凍されます。
解凍した原料はスカイタンクに入っているので、配管を外してFRPタンク回転機で中身をあけて次の工程へ搬送します。
使い方としては前の日の夜に原料を入れてタイマーをセットし、温度設定を5℃程度にします。
次の日の朝に解凍が終わるので朝から加工作業ができます。
解凍機本体はスカイタンクに常設となります。
解凍機用にスカイタンクを用意していただく必要があります。
スカイタンクの代わりに魚槽を使った実績もあります。
魚槽は解凍専用となります。
解凍した原料は汲揚コンベアで次の工程へ搬送します。

スペック表

本体
スカイタンクに取付。動力なし。温度センサー付き。
ブロア
7.5kwインバータ専用モーター
本体6台まで
操作盤
解凍機本体を6台まで同時制御可能。
タイマー付き
温度設定付き
能力
スカイタンク1本につき300kgの原料を解凍する。

▼ フロー図