ダンボールをラック積みするために使用します。
前工程では、鮮魚定量縦並べ装置や自動定量器などの箱詰め装置や自動バンド機が必要となります。
凍結室のサイズに基づいたラックの設計、箱詰めやバンド機を含めた配置案等総合的なご提案をさせていただいております。
● ダンボール用ラック積み装置
● 冷凍パンとの兼用が可能
● ラックが上下するので処理能力が早い
機種表
スペック表
油圧モーター2台
消費電力は積込パターン、ラック仕様に応じて選定いたします。
8丁配×9段時で3.7kw×2もしくは5.5kw×2
ローラーコンベア用ギヤードモーター
0.75kw×2台
15kgダンボールと15kg冷凍パン(取っ手なし)
積込パターンによって異なります。
8丁配×9段時で冷凍パンの場合最大25トン/時
8丁配×9段時でダンボールの場合最大20トン/時
6丁配×7段、6丁配×8段、6丁配×9段、6丁配×10段
8丁配×7段、8丁配×8段、8丁配×9段、8丁配×10段
10丁配×7段、10丁配×8段、10丁配×9段、10丁配×10段
これらのうちの1種類に対応します。採用できるラックの種類は1種類です。
エアコンプレッサーが別途必要です。