下のフロー図は一般的なフィーレまでのフローで、対象魚は生の銀鮭です。 例えば、サケには秋鮭、銀鮭、トラウトなどがあります。秋鮭や銀鮭の場合は生ラウンドで受け入れることが多いのに対して、トラウトは冷凍で入ります。あるいはメスの場合は筋子が入っているのに対してオスは白子になります。このような魚種、受入れ状態、オスメスなどの違いに対して柔軟に対応できるライン、あるいは各社の生産の都合や工場の敷地面積に応じたラインをご提案いたします。